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Unplugged 秋の祭典 vol.2 ~津田塾祭2013~

ということで第二弾は津田塾祭の様子をお伝えします!

11月某日。

一橋祭も終わりそれまで夜遅くまで練習のためにたくさんの部員がいた部室も、そんなことはなかったかのようにがらりと人がいなくな・・・

・・・るわけがなく!!

部室のドアを開けるとなにやら女子会のような雰囲気が・・・

そうです。

一橋祭が終わってもその五日後には津田塾祭でのライブが控えていたのです

そのための練習が津田塾の部員たちによって行われていたのです

Unpluggedの津田塾祭ライブ、別名Tsudapluggedが行われたのは塾祭二日目、11月9日(土)の昼下がり

当日は早朝から控室で練習をする部員の姿が見られました

一橋の部員の方々もお手伝いや応援に駆けつけてくださり、緊張のなかいよいよ機材を中庭ステージへ

そしてさあ演奏!といったところで・・・まさかの雨…

演奏を続けるか、テントをはるか、屋内に移動するか・・・そういった会話が飛び交う中誰もが焦りを感じましたが、少し経つと雨があがるという奇跡が起きました!

では改めましてさあ演奏!といよいよライブが始まりました

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一曲目は大塚愛のネコに風船。一橋祭でも演奏していましたね

練習当初に比べてすごく上達したとよく言われる一曲です。皆お昼休みや授業の空き時間も練習を頑張っていました。そんな思い出の曲、ネコに風船…(= ・(x)・=)

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二曲目はひいらぎの今、このとき

中央のお姉さんが立って歌いながらピアニカ、グロッケン(鉄琴)を使いこなすというすご技を見せます!!

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こちらはいきものがかりのコイスルオトメ

雨が降っていたことからもわかるように、ライブの日は外がとてつもなく寒くて皆カイロを握りながら寒さをこらえていたのですが、ボーカルの一年生のかわいらしいMCと歌声で寒さが一瞬にして吹き飛ばされました

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続いては東京事変の落日。この曲も一橋祭で演奏された曲なのですが、メンバーの構成ががらりと変わっています

前三曲の明るい雰囲気から一転して、お姉さんの艶やかな歌声が曇り空に響いて趣がありました

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こちらは槇原敬之の名曲、どんなときも

この曲もしっとりとした雰囲気で、聴いていてほっこりしました!

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そしてTsudapluggedのトリを飾ったのはNICO Touches the Wallsのかけら~総べての想いたちへ~!

なんといっても先輩のギターソロがかっこよかったです

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他の部員の皆さんも魂のこもった安定の歌声に魅せられています…

こうして津田塾祭でのライブも無事に終了しました

一橋祭とは規模が違うなかでのライブになりましたが、また違った良さが感じられるすてきなひとときでした(^^)

雨が降ったり、寒かったりといった悪天候にもかかわらず演奏を聴いてくださった皆様、大変ありがとうございました

改めて考えてみると、津田塾の部員の多くは二つのライブを乗り越えたということになるんですね

なかには一橋祭よりも早く、夏休み前から練習や準備をされていた方々もいたようで・・・本当にお疲れ様でした!

様々な困難を乗り越えたからこそ、お疲れ様会のごはんが一層おいしく感じられたことでしょう

…さてさて、以上をもちましてUnpluggedの秋の二大イベントは幕を閉じたのですが、もう12月に行われる冬ライブに向けて曲を考えている部員をちらほら目にします。

すごいやる気です!

そのやる気でこの寒さを吹き飛ばしてほしい!!

Twitterの方にも投稿しましたが、私たちUnpluggedが次に皆様にライブといった形でお会いするのは来年の6月ごろに行われるKODAIRA祭になります

それまでにもサークルでは定期的にライブを行いますので、そういった活動についてをこちらのブログでは更新していきたいと思います!

ぜひチェックしてください(^O^)

それでは今後ともUnpluggedをどうぞよろしくお願いします!

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Unplugged 秋の祭典 vol.1 ~一橋祭2013~

こんにちは

遅くなってしまいましたが、今回は先日行われた一橋祭と津田塾祭の様子を二回に分けてお伝えします!

第一弾は、11月2~4日に開催された一橋祭についてです

今まで何度も宣伝してきましたが、Unpluggedのアコースティックライブは東キャンパス一号館二階の1207教室で行われました

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3日間にわたるライブの先陣を切ったのはthe pillowsのOne Life、別名帰ってきたFジえもん先輩の熱い歌声が教室に響きます!

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そしてそして一日目といったら、何といってもこれ!

兼松講堂前ステージライブ!!

人がたくさんいる中でのパフォーマンスをする部員たちの姿はいつもとは格段に違いました

そんなステージで演奏された何曲かをご紹介します

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一曲目となったのはハンバートハンバートのメッセージ

演奏しているのは全員一年生。かなりの実力派です

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こちらはQueenのCrazy Little Thing Called Love

とても楽しそう!

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ギターの旋律と三人の綺麗なはもりに聴き惚れてしまったこの曲は、秦基博の猿みたいにキスをする

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ステージ曲最後を飾ったのはフジファブリックの若者のすべて

さすが名曲、私の近くにいた一般の方も口ずさんでいました(´▽`)

こうしてステージ演奏という大きな山を越えて一日目は無事終了しました

二日目も朝はやくから部室や控室ではギターを練習する音が鳴り響いていました

教室も人がいっぱいになることが度々ありました!

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こちらはポルノグラフティの黄昏ロマンス

優しい雰囲気が漂ってくる良い演奏でした

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そしてこれが前回のブログで言っていた、カホンの叩き方がいつもと違う曲です!

bohemianvoodooのAdria Blueというインスト曲

四人ともただただテクニシャンであったとしか言いようのないほどにキレのある演奏でした

そしてそして!場所は変わって東守衛所前ではフィールドライブが行われました!

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子供たちが寄ってきてくれるのも路上ライブならではの愛らしい光景(*^^*)

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どのペアもソロ奏者の方もすばらしい演奏で来場客の足を止めていました(^O^)

一橋祭三日目には雨に降られてライブができないのではとも心配されましたが、部員たちの雨除け対策や守衛所の方の優しさで続けることができました。ありがとうございました!

一方の教室ライブ…

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カメラからは外れてしまいましたが、キーボードの先輩とこの三人が弾いているのは福山雅治の蛍

リハーサルの時からこの曲を聴くと涙が出そうになっていましたが、ライブ本番も蛍火のような照明が手伝ってか一層感動的なものに感じられました

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そして三日間のトリを飾ったのは東京事変の落日

先輩の歌声に加え祭りのトリというこの雰囲気が重なって思わずうるっとしました

今回は涙腺を刺激する曲が多かったなと思います

こうして長いようで短かった一橋祭は幕を閉じました

3日間でたくさんのお客様に足を運んでいただき、とてもうれしく思います。ありがとうございました!

そしてずっと前から練習や準備に時間を費やしてきた部員の皆さん、本当にお疲れ様でした!

この一橋祭という大きなイベントがそれぞれにとって思い出として末長く残ってくれたら、それほど嬉しいことはありません

3日間で皆さんのたくさんの笑顔を見てつくづくとそう思いました

またお忙しい中にも関わらず足を運んでくださったサークルOG、OBの皆様、本当にありがとうございました。今後とも私たち現役部員一同を温かい目で見守って頂ければと思います。

・・・ということで以上が今年の一橋祭の様子になります!

次は津田塾祭についてレポートしますよーー(^O^)/

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