ということで第二弾は津田塾祭の様子をお伝えします!
11月某日。
一橋祭も終わりそれまで夜遅くまで練習のためにたくさんの部員がいた部室も、そんなことはなかったかのようにがらりと人がいなくな・・・
・・・るわけがなく!!
部室のドアを開けるとなにやら女子会のような雰囲気が・・・
そうです。
一橋祭が終わってもその五日後には津田塾祭でのライブが控えていたのです
そのための練習が津田塾の部員たちによって行われていたのです
Unpluggedの津田塾祭ライブ、別名Tsudapluggedが行われたのは塾祭二日目、11月9日(土)の昼下がり
当日は早朝から控室で練習をする部員の姿が見られました
一橋の部員の方々もお手伝いや応援に駆けつけてくださり、緊張のなかいよいよ機材を中庭ステージへ
そしてさあ演奏!といったところで・・・まさかの雨…
演奏を続けるか、テントをはるか、屋内に移動するか・・・そういった会話が飛び交う中誰もが焦りを感じましたが、少し経つと雨があがるという奇跡が起きました!
では改めましてさあ演奏!といよいよライブが始まりました
一曲目は大塚愛のネコに風船。一橋祭でも演奏していましたね
練習当初に比べてすごく上達したとよく言われる一曲です。皆お昼休みや授業の空き時間も練習を頑張っていました。そんな思い出の曲、ネコに風船…(= ・(x)・=)
二曲目はひいらぎの今、このとき
中央のお姉さんが立って歌いながらピアニカ、グロッケン(鉄琴)を使いこなすというすご技を見せます!!
こちらはいきものがかりのコイスルオトメ
雨が降っていたことからもわかるように、ライブの日は外がとてつもなく寒くて皆カイロを握りながら寒さをこらえていたのですが、ボーカルの一年生のかわいらしいMCと歌声で寒さが一瞬にして吹き飛ばされました
続いては東京事変の落日。この曲も一橋祭で演奏された曲なのですが、メンバーの構成ががらりと変わっています
前三曲の明るい雰囲気から一転して、お姉さんの艶やかな歌声が曇り空に響いて趣がありました
こちらは槇原敬之の名曲、どんなときも
この曲もしっとりとした雰囲気で、聴いていてほっこりしました!
そしてTsudapluggedのトリを飾ったのはNICO Touches the Wallsのかけら~総べての想いたちへ~!
なんといっても先輩のギターソロがかっこよかったです
他の部員の皆さんも魂のこもった安定の歌声に魅せられています…
こうして津田塾祭でのライブも無事に終了しました
一橋祭とは規模が違うなかでのライブになりましたが、また違った良さが感じられるすてきなひとときでした(^^)
雨が降ったり、寒かったりといった悪天候にもかかわらず演奏を聴いてくださった皆様、大変ありがとうございました
改めて考えてみると、津田塾の部員の多くは二つのライブを乗り越えたということになるんですね
なかには一橋祭よりも早く、夏休み前から練習や準備をされていた方々もいたようで・・・本当にお疲れ様でした!
様々な困難を乗り越えたからこそ、お疲れ様会のごはんが一層おいしく感じられたことでしょう
…さてさて、以上をもちましてUnpluggedの秋の二大イベントは幕を閉じたのですが、もう12月に行われる冬ライブに向けて曲を考えている部員をちらほら目にします。
すごいやる気です!
そのやる気でこの寒さを吹き飛ばしてほしい!!
Twitterの方にも投稿しましたが、私たちUnpluggedが次に皆様にライブといった形でお会いするのは来年の6月ごろに行われるKODAIRA祭になります
それまでにもサークルでは定期的にライブを行いますので、そういった活動についてをこちらのブログでは更新していきたいと思います!
ぜひチェックしてください(^O^)
それでは今後ともUnpluggedをどうぞよろしくお願いします!