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若者のすべて

こんにちは


寒さが残りますがもう季節はすっかり春です


Unpluggedにもこの季節が訪れました

今日は一昨日行われた追いライブについてお伝えします




まずはオープニング、13名の四年生が動画によって紹介されました







一曲目を飾ったのは『シンガー/andymori』






今回は追いライブということもあって、卒業や別れ、出発などにちなんだ曲がたくさん聴けた気がします




これはAKB48のGIVE ME FIVE!






C.h.a.o.s.m.y.t.h./ONE OK ROCK


こうした曲を一つ一つ聴くたびに、今日が卒業ライブだということを実感し、しんみり・・・・・・

と言いたいところですが!

もちろんしみじみした曲もあれば、もちろん今回もたくさんありました、


ここで聴いている部員を笑いに巻き込む名曲セレクションをお届けします




チャイムが鳴ったら皆さんが本気を出した『ふわふわ時間/放課後ティータイム』

「寝ちゃおうっっ!!!!」



楽しすぎて聞いている人もこんな風になっちゃいました








ラムのラブソング。

妖しい雰囲気漂う赤いスポットライトの下、ボーカルの魅力全開の「好きよ、好きよ、好きよ❤」

ギターを弾いている先輩はかなりご満悦の様子でした。




大塚愛のPEACH

れっきとしたガールズバンド・・・(笑)



「愛しちゃうから!」

楽しすぎて宙を舞う先輩





そしてライブも終盤にさしかかり・・・

先輩自ら作曲なさった『この街モラトリアム』



旋律も歌詞も心にぐっときました



ライブの最後は四年生の先輩がたが男女にわかれて演奏してくださりました


女性陣が演奏したのはZONEの卒業





そして男性陣による森進一の襟裳岬



どちらもトリにふさわしい素晴らしいものでした





曲のあとは四年間の思い出を振り返る動画や、サークルのOB OGの方々からのお祝いのメッセージビデオをみました



そして後輩それぞれの感謝の気持ちがつまったプレゼントを渡す時間に…




笑顔、涙、溢れたものは人それぞれでしたが、1日の中で最もあたたかい一時でした





OB OGの方々もおっしゃってくださっていたように、四年生の先輩がたは今のサークルの基礎を築いてくださった、Unpluggedに革命を起こしてくださった偉大な存在です



そんな先輩方が卒業されてしまう…いまだに実感がわきません

だからこそ悲しいことでもあります



先輩方が教えてくださった音楽の楽しさ、先輩方が作り上げてくださった楽しくて暖かい場所としてのサークルを受け継ぎ、また残し続けていくことがわたしたちにできる最高の恩返しだと改めて感じました




Unplugged18期の皆さん、本当にありがとうございました







・・・と、なかなかライブの余韻が頭から離れないのですが、時間は止まってはくれません


もう今週末にはサークル紹介、

サークルの未来を担う若者たちが準備を進めてくれています





国立の春は何かがある春です

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